男子20歳、平成25年4月1日に加入した場合
上段は単年度、下段は累計額(単位:円)
比較の前提
厚生年金の給付乗率は5.481/1000、基金の基本部分の給付乗率は5.558/1000
年金の支給開始年齢は、国および基金の基本年金は65歳(基金の加算年金は60歳)とし、80歳まで受給するものと仮定
事業主の負担増加額は、給与に対して23.5/1000(加算部分の掛金21/1000、事務費掛金2.5/1000)
加入期間 退職時の年齢
加入期間中の平均報酬標準給与月額
加入期間中の
平均賞与標準
給与額
給付額の比較
基金に加入した場合 国の
厚生年金額
(2)
基金加入による給付増加額
(1)−(2) A
基金加入による負担増加額 B 基金加入によるメリット額
AB
基本年金額 加算年金額 計 (1)
20年 40歳 280,000 50,000
(夏30、冬30)
440,400
6,606,000
286,700
5,734,000
12,340,000 434,100
6,511,500
5,828,500 78,960
1,579,200
4,279,300
30年 50歳 350,000 75,000
(夏40、冬50)
850,700
12,760,500
418,800
8,376,000
21,136,500 838,600
12,579,000
8,557,500 98,700
2,961,000
5,596,500
40年 60歳 400,000 87,500
(夏45、冬60)
1,300,800
19,512,000
506,500
10,130,000
29,642,000 1,282,600
19,239,000
10,403,000 112,800
4,512,000
5,891,000
[注1]  基金の基本年金額=(平均報酬標準給与月額+平均賞与標準給与額)×0.005558×加入員期間月数
[注2]  基金の加算年金額=平均報酬標準給与月額×加算年金支給率×据置乗率
[注3]  国の厚生年金額=平均標準給与額×0.005481×加入員期間月数
[注4]  基金加入による負担増加額=平均報酬標準給与月額×0.0235×加入員期間月数
[注5] 給付額、負担額ともに平成25年4月現在の公的年金制度および当基金の規約に基づいて試算
【CLOSE】